2002年06月10日
トーノZEROアニメ感想電光超特急ヒカリアン total 2022 count

構想20年製作15年の我が青春のアルテイシア号

Written By: トーノZERO連絡先

 今回はヒカリアンなのになぜか刑事ドラマ。

 刑事のニックネームは、ロッキー、クッキー、オタッキー。

 オタッキーというニックネームを付けられたケンタ君はいかにも迷惑そう。

 それはそうだよなぁ。

 事件の内容は、「突然消えたミナヨ庵のおかもちを探せ!」

 しかし、どんどん勝手に勘違いして暴走するヒカリアン刑事達。

 ミナヨ庵で迷惑の数々を繰り広げ、最後に皿でも洗っていろといわれたのに、いきなりカツ丼を作ってしまうポリスウィン。

 「刑事にカツ丼はつきものですから」ってそれは違うでしょう(大笑い)

 ちなみに、ポリスウィンは、なぜかパトライト付き新幹線です。

 そして、富士見本部長が作っているボトルシップは「構想20年製作15年の我が青春のアルテイシア号」だそうです。

 なかなかお子さま置いてきぼりの楽しい世界をやってくれます。

 そして後半になっても変なノリは消えないで、ブラッチャー一味の作戦は、干してある洗濯物のパンツだけ裏返して歩く「パンツ裏返し作戦」

 と~のは、こんな面白いものを見せてくれるヒカリアンを応援しています。


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。